子どもたちの未来の可能性を広げる理念
CONCEPT
子どもたち一人ひとりが持つ無限の可能性を信じ、その輝かしい未来の扉を開くサポートをすることが、教育の根幹にある理念です。英語教育を通して、グローバルな社会で活躍するための土台を築き、安心して自分らしさを表現できる、セカンドハウスのような環境づくりを大切にしています。子どもたちの健やかな成長を保護者様とともに見守り、未来へと繋げていくことが願いです。
探究心を育み主体性を伸ばす教育方針
子どもたちの、なぜ、どうしてという疑問は、学びへの探究心の表れです。その純粋な好奇心の芽を大切に育むため、すぐに答えを教えるのではなく、子どもたち自身が考え、発見するプロセスを重視しています。プロジェクト保育等の活動を通して、主体的に学ぶ楽しさを知り、自ら行動する力を養います。自分で考える経験の積み重ねが、将来困難に立ち向かうための強い心を育みます。
結果よりも過程を大切にする保育方針
何かが上手にできるようになったという結果だけを評価することはありません。それ以上に、挑戦しようとした意欲や、試行錯誤を重ねた努力の過程そのものを大切にし、認め、褒めることを心がけています。失敗を恐れずに何度も挑戦できる安心感のある環境が、お子様の自己肯定感を育み、粘り強い心を養います。一人ひとりの歩みを温かく見守り、その成長を支えていく保育方針です。
対話で育むコミュニケーション能力
自分の思いを言葉で伝え、相手の意見に耳を傾ける対話は、豊かな人間関係を築くための基礎です。そのため、日々の保育の中で、保育士やお友達と対話する機会を数多く設けています。自分の考えを発表するスピーチや、グループでの話し合いなどを通して、コミュニケーションの楽しさと大切さを学びます。言葉を通して心を通わせる経験が、他者を思いやる心や協調性を育みます。
ICTの活用でグローバルな視点を育む
グローバル社会を生きる子どもたちにとって、ICTを適切に活用する能力は不可欠です。園では、タブレット端末等を学びを豊かにするためのツールとして積極的に活用しています。英語の多読学習や調べ学習などを通して、子どもたちの知的好奇心を刺激し、学びの世界を大きく広げます。新しい技術に触れながら、未来社会に対応できる力の育成を目指す教育方針を大切にしています。
仲間との関わりで育む社会性と協調性
お友達との関わりは、社会性や協調性を育む上で何にも代えがたい貴重な経験です。集団生活の中で、自分の思い通りにならないことや、友達と協力して何かを成し遂げる喜びを体験します。遊びや生活を通して、人を思いやる心やルールの大切さを自然に学んでいきます。一人ではできない経験が、お子様の心を大きく成長させると信じて、人との関わりを大切にする保育を実践しています。
