インターナショナルスクールが目指す姿
FEATURE
子どもたちが安心して自分らしさを発揮できる、第二の家のような温かい環境づくりを大切にしているインターナショナルスクールです。英語を学ぶだけでなく、多様な文化に触れる中で、社会性や協調性を育み、将来グローバルな社会で活躍するための土台を築きます。保育園が持つ生活の側面と、幼稚園が持つ教育の側面を融合させた独自のカリキュラムを、京都市で実施しています。
1歳から始める五感が豊かな英語活動
見るもの聞くもの全てが新鮮で、心と身体が大きく成長する1歳の時期に、音楽に合わせて身体を動かしたり、自然の中で草花の匂いに触れたりといった、五感を豊かに使う活動を大切にしています。これらの体験を全て英語の環境で行うため、お子様は遊びながら自然に言葉の音やリズムに親しんでいきます。京都市の豊かな自然も活用しながら、お子様の好奇心を育む活動を用意しています。
2歳児の自我を尊重する少人数での保育
自分でやりたいという気持ちがはっきりと芽生える2歳の大切な自我の育ちを、一人ひとりのペースに合わせて丁寧に見守る保育を心がけています。お子様のやりたいという思いをまずは受け止め、挑戦しようとする気持ちを尊重します。日常の中で、自分でできたという達成感を積み重ねることが、自己肯定感の基礎を築きます。お子様の心の成長に寄り添う保育を、京都市で行っています。
3歳から表現力を育むプロジェクト学習
言葉でのコミュニケーションが活発になる3歳からは、毎月一つのテーマについて、調べたり話し合ったりしながら学びを深め、その成果をスピーチやパフォーマンスで表現する機会を設けています。自分の考えを他者に伝える楽しさや喜びを知る貴重な経験です。お子様が持つ主体性と表現する力を引き出す教育を、京都市で実践しています。
4歳児の知的好奇心を満たす体験型学習
なぜという探究心が旺盛になる4歳の時期には、本物に触れる体験を意識しております。テーマに合わせ、動物園や科学センターなどに園バスで出かける課外学習を積極的に行います。図鑑で見たものを実際に目で見て、肌で感じる経験は、知的好奇心を大いに満たし、学びへの意欲を高めます。京都市には子どもたちの学びの場となる場所が多く、それらを活用した学習を展開しています。
5歳からの就学も見据えた学びの集大成
園生活の集大成となる5歳の時期は、これまで育んできた力をさらに伸ばし、就学へと繋げる大切な期間です。ICT機器を活用した多読学習で読解力の基礎を養ったり、より高度なテーマの探究学習にグループで取り組んだりします。卒園後の進路についても、保護者の方々と連携を取りながら、一人ひとりが自信を持って次のステップに進めるようサポートする体制を京都市で整えています。
