4歳児の知的好奇心を広げる課外学習
4 YEARS OLD
思考力や理解力が深まる4歳の時期は、外の世界へ積極的に目を向けることが大切です。子どもたちの尽きない知的好奇心に応えるため、園バスを活用した課外学習を計画しております。例えば、プロジェクト保育のテーマに合わせて動物園や科学センター、地域の施設などへ出かけ、本物に触れる体験を心掛けています。京都市の恵まれた環境を活かし、4歳のお子様の知的好奇心を広げる多様な機会を用意しています。
実体験と学びを深く結びつける教育
4歳に必要な保育として、単に施設を見学するだけでなく、その体験をいかに学びへと繋げるかを重視しています。課外学習の前にテーマについて調べたり話し合ったりする時間を設けて子どもたちの興味関心を高め、そして現地での実体験を経て、園に戻ってからは絵や文章で発見をまとめ、発表し合うといった活動に繋げます。インターナショナルスクールとしての英語教育のほかに、体系的な学びも心掛けています。京都市には子どもたちの学びの場となる素晴らしい場所が多く、それらを活用した教育をお子様の発達に合わせて実践しています。
自分の考えを発表するプレゼン学習
思考力が発達する時期に合わせ、インターナショナルスクールでの活動の中で、自分の発見や意見をお友達や保育士の前で発表するプレゼンテーションの機会を設けています。なぜそう思うのか、どうしてそう考えたのか、その理由まで自分の言葉で伝えられるよう、京都市にて対話を重ねながら丁寧にサポートします。また、他者の発表を聞き、質問をしたり感想を伝えたりする経験は、多角的な視点やコミュニケーション能力を養います。将来グローバルな舞台で活躍するための表現力を育むために、4歳から思考し伝える力を大切にしています。
お知らせ
4歳に関する記事
4歳からの論理的思考を育むサポート
物事の因果関係を理解し始める4歳の時期に、論理的思考力の土台を築くことは、その後の学びの質を大きく左右します。数量や図形、パターンなどを扱う算数的な活動や、身近な現象の不思議を探究する科学的な活動を、遊びの中に積極的に取り入れています。こうした活動を通して、仮説を立てて検証するという科学的な思考プロセスの初歩に触れていきます。質の高い教育を目指すインターナショナルスクールとして、京都市より4歳のお子様の考える力を伸ばすサポートをしています。
